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アフターピルの代用におすすめのピル
アフターピルは万一、避妊を失敗した時の為の緊急用ピルです。
避妊に失敗した、または避妊せずに行った性交後72時間以内に緊急的に用いる避妊薬です。
従来行われていたヤッペ法とノルレボ法があり、最近はノルレボ法が主流になっていますが、低用量ピルで代用も可能です。
ヤッペ法
中用量ピル(プラノバールなど)を性交後72時間以内に(2錠)、その12時間後に1回(2錠)服用する方法です。
ノルレボに比べ妊娠阻止率が低く、吐き気が強く起きるのが欠点です。
きちんとアフターピルを内服してもヤッペ法で妊娠する確率は3〜6%、ノルレボ法でも1〜3%位はあります。
誤解がないように説明しますが、普段から低用量ピルをきちんと内服していればほぼ100%の避妊効果があります。
アフターピルはあくまでも普段避妊をしていない人、避妊に失敗してしまった人が行う方法です。
アフターピルを低用量ピルで代用するにはマーベロンかトリキュラーが適しています。
マーベロン(ジェネリックを含)の実薬をすぐに3錠服用、さらに12時間後に3錠服用します。
トリキュラー(ジェネリックを含)の黄色い錠剤をすぐに2錠服用、さらに12時間後に2錠服用します。
ルナベルやヤーズを常備薬として持っている場合ですが、これらのピルはアフターピル代用薬としてはあまり適してないわけですが、どうしても他に方法がないのであれば、ひとまず試してみる価値はあります。
その場合は、マーベロンと同様に実薬をすぐに3錠服用、さらに12時間後に3錠服用します。
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